「ネット・プロレス大賞2012」結果
ネットプロレス大賞2012の結果が公表された。
「ネット・プロレス大賞2012」結果のまとめです~MVPはオカダ、ベストバウトは棚橋vs鈴木みのる: カクトウログ.
結果の詳細はリンク先を見てもらうとして、ここでは自分の投票内容とその投票理由を。
【MVP】
1位:オカダカズチカ
2位:秋山準
3位:高木三四郎
これは自分が普段見ている団体で、それぞれに目立っていた選手をピックアップ。
レインメーカーは言わずもがな、実際に各賞総なめなんだから文句はないでしょう。
秋山は全日本の三冠王座を長期保持し、年末にはNOAH離脱でも話題をさらった。
高木大社長は、選手としてよりもDDT武道館大会を成功させた手腕を評価。
【最優秀試合】
1位:2012年8月12日
団体:新日本プロレス
会場:両国国技館
試合:オカダカズチカvsカール・アンダーソン(G1決勝)
2位:2012年8月18日
団体:DDTプロレスリング
会場:日本武道館
試合:飯伏幸太vsケニー・オメガ(Ko-D無差別級選手権)
3位:2012年5月7日
団体:全日本プロレス
会場:後楽園ホール
試合:諏訪魔vs太陽ケア(チャンピオンカーニバル決勝)
これも自分が見た試合の中からのピックアップ。
実際に会場で見られたのは2位だけで、1位は劇場の3D映画で、3位はニコ生とGAORAでの観戦でした。
【最優秀タッグ】
1位:GET WILD(大森隆男&征矢学)
2位:TEAM HELL NO(ケイン&ダニエル・ブライアン)
3位:ジミーズ
タッグチームはただ強いだけじゃなく、チームカラーが重要だと思うのです。
そして何より、タッグでなければ出せない味があるかを最重点でセレクト。
【新人賞】
1位:竹下幸之助
2位:成宮真希
3位:安川悪斗
1位の竹下選手は、デビュー戦を武道館で観戦。
なるみーは地元凱旋の熊本と博多で観戦。
安川選手だけは試合を未見なのですが、そのキャラクターと存在感、各種発言を評価しました。
【最優秀興行】
1位:2012年8月18日
団体:DDTプロレスリング
会場:日本武道館
2位:2012年4月1日
団体:WWE
会場:レッスルマニア28
3位:2012年7月1日
団体:新日本&全日本
会場:両国国技館
現地に行けたのはDDT武道館だけ、逆を言えば密航してまで見たいと思わせたのがそれだけだったって事なのです。
【最優秀団体】
1位:新日本プロレスリング
2位:DDTプロレスリング
3位:ドラゴンゲートプロレスリング
これも普段見れる団体からのセレクト、ウチのCATVはサムライが見れんのです。
【最優秀マスメディア】
1位:ニコニコチャンネル・DDTプロレスアワー
2位:Gスピリッツ
3位:ワールドプロレスリング3D
これも実際に見ている、買っているものからのセレクト。
つまり自分が「お金を払う価値がある」と認めているもの、という意味ですね。
自分の投票内容については、以上のようになります。
ともあれ、発起人のブラックアイさん、集計されたカクトウログさん、多重ロマンチックさん、SOHさん、お疲れ様でした。
来年もまた、よろしくお願いいたします。
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