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2011年3月 2日 (水)

ワールドプロレスリング3Dを見てきた

今までは3D映画にはまったく興味なかったのだが、たまたま職場の近くで上映していたので、仕事帰りに見に行ってみた。

結論から言えば、プロレスで3D映画はアリ。

実際の会場の迫力には及ばないが、家でTVやDVDで見るよりはずっと臨場感がある。
ただしやっぱり目は疲れるので、前半のダイジェスト部分とメインイベントの間に、実際の興行みたいに休憩が欲しかったかも。
つーても全部で90分しか尺がないんで、慣れれば我慢はできるかもしれない。

特に良かったのは、デビットと飯伏のIWGPジュニアシングル戦と、ソンブラ&ドラダvsライガー&ガルサの試合。
ハイフライヤーの立体的な動きが、3D映画の特性とベストマッチだった。
逆に言うと、動きの乏しいシーンはやはりあまり意義を見出しにくいってコトになるわけで。
永田さんの白目アームバーをどアップで3Dにされても、あまりうれしくありませんwww
でも、IWGPタッグ3ウェイ戦での中西&ストロングマンは、オープニングのつかみとしては良かったかな。

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