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2011年3月

2011年3月19日 (土)

いろんなところから元気もらった

一昨日到着したアイマス5thライブのBDを7/3の分、7/4の分、特典DVDと順に一日一枚ずつ見た。
ささくれ立ってた心が癒されて、すごく元気が出たような気がする。

その分、アイマス2のプレイは止まってたわけだけど。

そして、今日は19時女子プロレス。
震災後の首都圏で、最初に開催されたプロレスの試合。
会場である埼玉県蕨市のイサミレッスルアリーナは、放送開始直前まで輪番停電だったとか。
その影響もあってか、ちょっと開始が遅れたり、最近の流れのダイジェスト再生でトラブルがあったりもしたけど、そんな事どうでもイイぐらいにいい試合だった。

オープニングのエキシビションでは、キャリア4年の真琴に練習生の長野レミが挑んで、0-0の引き分け。
エキシを始めたころは簡単に一本取られてたことを考えれば、レミもかなり成長したともいえるか。

そしてメインの試合は、震災被災地区出身者が3人出場のタッグマッチ。
アイスリボン代表の「独裁者」さくらえみと組んだのは、現・三冠女王で宮城出身の藤本つかさ。
対したのは同じく宮城出身でデビュー4ヶ月の宮城もちと、茨城在住でまだ13歳の中学一年生つくし。
今日の試合では、つくしの頑張りが特に光った。
デビューからまだ一年あまりで13歳のつくしが、倍以上の年齢の三冠女王つっかや、彼女が生まれる前からレスラーやってる独裁者を翻弄しているのだ。
最後はつっかの新技ビーナスクラッチに屈したとはいえ、その全力ファイトにはたくさんの元気を貰えた気がする。

アイスリボンは明日の道場マッチを経て、21日正午から震災後初の後楽園ホールでの興行に臨む。
派手な照明も煽りVの上映もない、節電仕様でのビッグマッチ。
宮城もちは、震災で道場を破壊されたセンダイ・ガールズ所属の悲恋選手とのシングル。
そしてメインでRayとのICEx60王座の防衛戦に臨む女王、藤本つかさはその重責を見事果たしてくれるだろう。
自分は観戦に行けないけど、きっと成功してくれることを祈りたい。

(Mixi日記と同文面です)

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2011年3月 2日 (水)

ワールドプロレスリング3Dを見てきた

今までは3D映画にはまったく興味なかったのだが、たまたま職場の近くで上映していたので、仕事帰りに見に行ってみた。

結論から言えば、プロレスで3D映画はアリ。

実際の会場の迫力には及ばないが、家でTVやDVDで見るよりはずっと臨場感がある。
ただしやっぱり目は疲れるので、前半のダイジェスト部分とメインイベントの間に、実際の興行みたいに休憩が欲しかったかも。
つーても全部で90分しか尺がないんで、慣れれば我慢はできるかもしれない。

特に良かったのは、デビットと飯伏のIWGPジュニアシングル戦と、ソンブラ&ドラダvsライガー&ガルサの試合。
ハイフライヤーの立体的な動きが、3D映画の特性とベストマッチだった。
逆に言うと、動きの乏しいシーンはやはりあまり意義を見出しにくいってコトになるわけで。
永田さんの白目アームバーをどアップで3Dにされても、あまりうれしくありませんwww
でも、IWGPタッグ3ウェイ戦での中西&ストロングマンは、オープニングのつかみとしては良かったかな。

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