« アイマス2騒動について | トップページ | プロレス天下三分の計 in 博多2010 »

2010年10月29日 (金)

【アケマス】もう一つの終焉

10/25月曜日に、2ちゃんねるのアケゲーレトロ板とアイマス設置店Wikiで八代リッチモンドのアケマス撤去の第一報が出た。
これはとにかく自分の眼で確認しなければと思ったが、折からの多忙と疲労から来たと思われる体調不良で、火曜から水曜にかけては身動きとれず。
結局28日の木曜日に、ようやく八代へ行く事ができた。

まずは、脳トレジェノ以降約三年余りも通い続けたホームである、リッチモンドへ。
かつてアケマスのあった場所には、二か所に分かれて置かれていたウイイレがまとめて配置されていた。
駐車場に出てみると、隅の方にまとめてライブタワーとサテライトが置かれているのを発見。
取り急ぎツイッターでレポートした通り、これで完全に撤去された事が確認できた。

続いて、アーバンスクエア八代臨港店へ移動。
二か月前、ここにはオフライン状態でロクにメンテもされていないアケマスが2サテあることを確認していたが、状況は何も変わっていなかった。
画面は磁化で一部変色し、タッチパネルは指紋がべっとり付いたまま、本気なのかミスなのか分からない50円6クレジット設定で、しかもオフライン化処理がされていない。
何もせずに帰るのも癪なので、まだしも画面の状態がマシな右側のサテに50円を投入し、真ソロを立ち上げて3回レッスンして帰った。

思い返せば、2006年12月の脳トレジェノで熊本市内のロケーションが全滅。
翌2007年1月に初めてリッチモンドに行って、3月ごろからUS八代臨港と両方でのプレイをしていたわけだ。
その後USからは一時撤去されたから、結局ホームとして残ったのがリッチモンドだった。
とは言っても、通う回数自体が月に3回とかそこらだったから、オフ化までを通算しても最多出勤店舗は最後までスポラ九品寺のままであった。
そしてオフ化後はこれまで一度もリッチモンドには行ってなかったので、今回の撤去もまあやむなしだとは思う。
実際の話、9月以降ガソリンの消費量がそれまでの半分になったのは間違いのない事なんだ。

もちろん、これからも遊べる機会がある限りはアケマスはプレイするつもりだが、その頻度はさらに低下すると思う。
アケマスPとしては明確な引退ではなく、フェードアウトという感じが自分らしいとも思うしね。
ともかく、リッチモンドには今までありがとう、と言っておきますか。

※Mixi日記にも同文面をアップしています。

|

« アイマス2騒動について | トップページ | プロレス天下三分の計 in 博多2010 »

ゲーム」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【アケマス】もう一つの終焉:

« アイマス2騒動について | トップページ | プロレス天下三分の計 in 博多2010 »