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2009年12月14日 (月)

DDTプロレス博多2Daysその2

さて、二日目は「西の聖地」博多スターレーンでの「天下三分の計」。
この興行は、第一部がKAIENTAI-DOJO、第二部がDDT、第三部が大日本プロレスという三団体による連続興行です。
Center02

最終的に、一番観客動員数の少なかった団体が罰ゲームを行うというルールなのだそうで。
オイラは諸般の事情により、DDTのみを観戦してきました。
昼食を済ませて開場前、K-DOJOの興行が進行中に現地へ来てみると、ちょうど飯伏選手が階段を上がってきました。
「昨日はいい試合でしたよ」と告げますと、「ありがとうございます!」と気持ちよい答え。
やっぱり彼は本物のゴールデン☆スターだな、と実感しました。
今度のSUPER J-CUPでも活躍して欲しいですね。
そこでちょいとお手洗いに行きますと、こちらでは派手な格好の人がしきりにうがいをしております。
そう、DDTの名物リングアナウンサー新藤さんでした。
いやあ、さすがに喋りのプロでありますなぁ。
まあ、あまり早くからウロウロしてると邪魔になりそうなので、開場時間の少し前に出直すことにしました。

仕切りなおして会場に入りますと、前回の5月大会よりも客入りが良いように感じます。
第一試合は、SUPER J-CUPに出場を決めた男色ディーノが、若手の安部と高尾を相手にハンディキャップマッチ。
安部は「ディーノに勝つには、観客狩りをしている入場時に襲うしかない」と提案して、高尾と共にディーノを背後から襲撃。
しかし、狩りを邪魔されて怒り狂ったディーノは若手を売店に叩きつけて蹴散らします。
ここで激怒したのが、余計なとばっちりを食らった「元・獅子王」こと売店販売部長の大家健。
大社長から「今日は50万円売らないとクビだ」と宣告されていたのに、こんなことではノルマが達成できないと、ディーノに怒りを募らせます。
そのまま試合に割り込んで、試合は3対1のハンディ戦に。
しかし、三人の連携はまったくかみ合わず、結局は大家がディーノの男色ドライバーからホモイェ三連発の餌食に。
Tenka01

ディーノは売店の販売を手伝うことを大家に告げ、販促のために大家がお客にキスするようにと命じた。(勘弁してくれ)

第二試合は、地元出身の現役ホスト兼プロレスラー美月凛音と、大阪府警機動隊出身の新人・谷口智一の一戦。
Tenka02

美月はいつものようにシャンペンを持ち込み、薔薇の花を観客席に投げ入れます。
体格は圧倒的に谷口が勝り、試合はもっぱら美月が受けに回る展開。
シャンペンミストで事態の打開を図るも、二回目はガードされます。
三度目のミスト攻撃を狙うのですが、ここでちょっとしたトラブル。
キャリアの浅い谷口の技が不完全なため、ミストを吹くタイミングが合わないのです。
美月の方もこれで長い間シャンペンを口に含んでいなければならず、予定外のスタミナロスを被った模様。
最後は何とか決めたものの、ちょっとバタバタ感のある試合でした。

第三試合は地元ローカルインディーのマスクマン・アズールドラゴンが、イタリアン・フォーホースメンのフランチェスコ・トーゴーと戦うチャレンジマッチ。
トーゴーは言わずと知れたインディー界でも屈指の実力者で、しかも名うてのルードでありますから、試合開始早々から場外戦となります。
Tenka03

アズールドラゴンもムーンサルトプレスを出すなど健闘しましたが、必殺のセントーンを出すまでもなく、トーゴーが貫録勝ちを収めました。
Tenka04

悠然と退場するトーゴー、セコンドには年内いっぱいで実家のピザ屋を継ぐために帰国する予定のPIZAみちのくがついておりました。
Tenka05


第四試合は新人の伊橋剛太がMIKAMIと組んで、“ディザスター・ボックス”大鷲透&HARASHIMA組と激突。
MIKAMIはいつものように、華麗なリングイン。
Tenka06

ツイッターではマスクして控え室で寝ている姿などをUPしていたのですが、そんなところを微塵も感じさせません。
試合はもっぱら、新人の伊橋が受けに回る展開。
特にKo-D無差別級タイトル挑戦が決まっているHARASHIMAは、ここで簡単に負けるわけにはいきません。
もちろん、大鷲も同じアンコ型レスラーとしては大先輩であり、上背で勝る以上パワー負けなどするわけもありません。
結果として、ひたすら伊橋がハードヒッティングに耐える形となります。
MIKAMIは極力手を出さず、伊橋自身が局面を打開するまで声をかけるだけで見守ります。
結果的には伊橋がHARASHIMAの必殺技である蒼魔刀に沈みましたが、想像以上に頑張って見せた好試合でした。
Tenka07

試合終了後、HARASHIMAはタイトル戦への意気込みをアピール。
Tenka08

HARASHIMA「絶対、ベルトを取ってやるさー!」
観客「なんでー?」
HARASHIMA「それは……」
大鷲(マイクを強奪して)「鍛えているからだー!」
決め台詞を奪われたHARASHIMAは、呆然とするのでありました。

ここで、休憩を挟んで次がセミファイナル。
Ko-Dタッグ選手権試合、トリプル・スレット・マッチです。
王者組のKUDOとヤス・ウラノに、イタリアン・フォーホースメンのアントーニオ本多とササキ・アンド・ガッバーナ、ベルト・ハンター×ハンターの佐藤光留とマサ高梨が挑みます。
Tenka09

試合はそれぞれの思惑が交錯、場外ではセコンドが積極的に介入して見せます。
特にベルト・ハンター×ハンターの男色ディーノが、場外に落ちたヤスの肛門を責め、身動き取れない状態へと追い込みます。
Tenka10

一方、リングの上では派手な打撃戦。
Tenka11

カンフースタイルのKUDOと、パンクラスMISSION所属の佐藤がハードヒッティングでやりあいます。
アントンはなかなかその輪に加われず、仕方ないのでエアプロレスを始めて場内の笑いを誘います。
最後は高梨が王者組の巧みな連携で、3カウントを喫しました。
Tenka12


メインイベントは、昨日と同じカードでのエニウェア4WAYマッチ。
ただし、今日は最後の一人になるまで戦うルールです。
“CEO”中澤マイケルは、入場するなり昨日同様の「塩」コールを浴びる羽目に。
試合開始早々から、飯伏とマイケル、大社長と石井の二つに分かれての戦いとなります。
全員の集中砲火を浴びたマイケルは、いつものように「ほてってきたぜー」と、膝サポーターを下ろし、ショートタイツを脱ぎます。
そこから現れたのは、いつものTバックではなく、▽バック。
▼じゃなくて、▽……つまり、お尻丸出し。
ココログ規約上間違いなく削除対象になる、あまりに危険な状態なので、写真はありません。(;´Д`A ```
しかもマイケルは、この格好のまま飯伏をつれて会場の外へ!
警察屋さんに見つかったら確実に捕まると思うのですが、果たしてどうなりますやら。
一方、場内に残った大社長が昨日のギターを持ち出してリサイタルを始めると、
Tenka13

石井も負けずにギターを強奪して歌い始めます。
Tenka14

しばらくすると、本部席の新藤リングアナの携帯に着信が。
「たった今、飯伏の路上ムーンサルトプレスにより、中澤マイケル退場となりました」とのコールが。
ううむ、やはりそっちを追いかけるべきだったのだろうか。
やがて戻ってきた飯伏の手に、なんとギターが握られます。
Tenka15

場内からの歌えコールに、しばし迷った飯伏がついに歌うかと思われた瞬間、背後から大社長のサンシローズ・ラインが襲って中断となりました。
石井も大社長に退けられ、飯伏のキックと大社長のギターによる打撃合戦の様相に。
Tenka16

そしてギターを奪った飯伏は、その場飛びハードコア・ムーンサルトwithギターを敢行!
Tenka17

最後は飯伏のフェニックス・スプラッシュが炸裂して、熱戦に終止符が打たれました。
Tenka18

SUPER J-CUP出場を控えた飯伏がマイクを取りますが、なんといつも持っているカンペがありません。
そこへマイケルが登場し、パンツの中からカンペを出して渡します。
Tenka19

なぜかそのカンペは中学生レベルの英語で書かれていて、しかもここでは書けないようなとんでもない内容。
誰も何も聞かなかったことにして、最後は「1・2・3・終わり・バク宙・終わり・バク宙」で締め。

途中の試合では多少グダグダした点もありましたが、終わってみれば大満足。
お腹いっぱいの二日間でありました。

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