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2009年11月19日 (木)

やっと見られた、全日本プロレス両国大会

ケーブルテレビの都合上PPVが見られないので、やっと先日になって8月の全日本プロレス両国大会を見ることができた。
同大会で一番のハイライトは、言うまでもなく船木誠勝の純プロレス復帰であり、鈴木みのるとの因縁対決。
そのどこまでがアングルでどこまでがガチなのか分からない複雑な様相は、かつて全盛を誇った頃の新日本プロレスさながらであった。
いや、そもそもそのメインイベントで戦った四人は、まさしく新日本プロレス出身なのだが。

既にレギュラー放送でその後の横浜でのシングル対決や、船木と(田中)稔の藤原組出身者対決なども見ていたのだが、船木がらみは全ての試合が独特の緊張感にあふれ、かつてUWFファンであった身にはワクワク感が止まらない。
今後、個人的オールタイム・ベストバウトの第二位である前田vs藤波を凌駕するような、すごい試合を見せてくれるんじゃないかという期待感がある。
間もなく開幕する世界最強タッグリーグ戦、船木と武藤のコンビが台風の目になる可能性は、十分にあると思われる。

それはそれとして、だ。
両国大会全体を俯瞰しても、武藤のデビュー25周年を単発のお祭りとせず、次へのストーリー展開を見たくなるような仕掛けが随所に配置されていて、良く練られた構成だったと思う。
それは例えば、西村と長州の対立図式から、征矢の反乱を経て師弟抗争への線引き。
あるいは白鵬を上手く使いながらの曙&浜のアジアタッグ挑戦への下地作りと、ゾディアックのVMからの造反によるベビーターンを同時進行させる手法。
もちろん、ジュニアとヘビーの両王座戦はそれぞれに素晴らしい試合であったし、王者・挑戦者ともに素晴らしい輝きを放っていた。
そのテンションを落とすことなく、次期シリーズへの興味を惹くことに成功しているのではないだろうか。
現実に、両国の後の後楽園ホール大会は、それ以前よりも客入りが良かったという。
それは船木一人の集客力だけではないはずだ。

もちろん、私自身も機会があれば全日本はまた生観戦したいのだが、最近はウチの地元では休日に興行やってくれないので。

とか言いつつ、DDTの博多大会は見に行く気満々なんだけどね。(ぉぃ

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