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2005年12月 7日 (水)

エディ・ゲレロの追悼番組2本を見終えて

過去、これだけ大々的な追悼大会と番組を組まれたレスラーは、おそらくいなかっただろう。
また、彼がWWEのレスリング・ビジネスにおいて、いかに重要な地位を占めていたかが解る。
これまで無敗ギミックで突き進んできたミスター・ケネディに、得意のチート(イカサマ)で初めて土をつけた試合がラストマッチというのも、彼らしいと言えるだろう。
PPVサバイバー・シリーズでは、スマックダウンの副将として重要な役割を演じる予定であったのだろうから、RAW・スマックダウン双方でストーリーラインの変更を余儀なくされたのも、仕方ないことなのかもしれない。
あらためて、エディ・ゲレロの偉大さを再認識した。

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