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2005年9月19日 (月)

全日本プロレス「熊秋祭」観戦記

半分書いた所でPCフリーズしたんで、かなり気力が萎えたけど、気を取り直して9/18の全日本プロレス「熊秋祭」観戦記行きます。なお、本文では基本的に選手の敬称は略させていただいておりますので、ご容赦ください。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

試合開始約1時間前に会場となる興南会館に到着。既にかなりの人が集まっています。中に入ってみると、売店では既に佐々木健介のサイン会が始まっていました。パンフレット購入者が対象とのことで、必ずパンフを買う主義のオイラは早速購入して、サイン会の列に加わります。何かの予感がしたとかそういうわけでもないんですが、今回は衣装ケースの奥から10年程前の健介Tシャツが発掘されたので、それを着ていたのです。自分の番になって、「今日は懐かしいTシャツを着てきました」と言って見せたところ、「おー、懐かしい!」と健介も破顔一笑。今日は大当たりだったかも。

今ツアーのここ熊本と次の福岡・田川大会では、スケジュールの都合でTAKAみちのくが不参加となっています。よって、試合前恒例のRO&D前説パフォーマンスがありません。これが初めて見に来た人でも、全日本における勢力図が一発で理解できる優れたイベントなだけに、ちょっと物足りない気分です。程なくタイガー木原リングアナから試合開始が告げられ、入場テーマが鳴りはじめました。

◇第1試合:MAZADA VS "brother" YASSHI

正直言って、余った者同士といった感じのマッチメークであり、しかも互いにルード(悪役)です。まともな試合にはなりそうもありません。案の定、ブラザーは凶器を満載した台車を押して現れ、ボンバー斉藤レフェリーとひとしきり揉めます。ゴングが鳴ってロックアップしたかと思えば、同時にVOODOO-MURDERS(TAKA風に言えばブーブーモーモーズ)の皆さんが乱入。MAZADAが袋叩きになり、制止しようとしたボンバーがリング下に突き落とされたところでゴング。試合時間僅か22秒で反則決着です。

しかし、これだけでは終わりません。制止に入った練習生の杉浦一生がVMにつかまり、後ろ手に縛り上げられて台車に首を固定されました。TARUが「おい全日本!今からこの練習生の未来を終わらせたるぞ!」と毒づき、後頭部めがけて振り上げた鉄パイプを叩きつけようとした、そのとき──諏訪間幸平が突入してきました。VMを蹴散らすとブラザーを捕獲し、強烈なアンクルロックで締め上げます。すると、ブラザーが異常な痛がりかたで悶絶。これはガチで足を傷めたか、それとも……!?この流れから行くと、杉浦練習生のデビューが近そうな予感がします。

◇第2試合:土方隆司&嵐 VS 平井伸和&荒谷望誉

全日本の前座戦線では定番と言える組み合わせのタッグマッチ。しかし、今日はいつもと様相が違います。「チーム圏外」の荒谷にだけ、紙テープが舞ったのです!当然、荒谷の鼻息もいつもと違います。定番のお笑いムーヴを封印して、平井と土方がじっくりとグランドの攻防を見せれば、荒谷と嵐はド迫力のぶちかまし合いを演じます。最後は嵐のライガーボムで平井が轟沈しましたが、4人全員の持ち味が十分見せられた好試合でした。

◇第3試合:本間朋晃&カズ・ハヤシ VS ブキャナン・太陽ケア

今日の本間は健介ファミリー軍ではないので「ぴあ」のタイツ。一方、コントロール役のTAKAを欠いたRO&Dではありますが、ブキャナンの大きさとフードを取ると暴れだすギミックは、分かりやすくて好評のようです。ブキャナンがブロディばりに吠えると、観客も合わせて大合唱してました。また、ノリのいいケアのテーマ曲に合わせて、小さい子が踊ってたりします。そのでかいガイジンに対する本間の熱血ファイトと、カズの高い運動能力による華麗な空中戦は、初めて観戦する客にも受けが良く、大いに盛り上がりました。また、ブキャナンは低い天井をものともせずオールド・スクール(ロープ渡り)を決め、喝采を浴びてました。最後はブキャナンのアイアン・ボムで本間が沈みましたが、体格差を考えれば仕方のないところでしょう。最後に、退場途中でブキャナンのフードが脱げてしまい、通路の奥で再度吠え始めるというおまけがありました。

《休憩》

小島とカズのサイン会がありましたが、前回の山鹿で既にチャンプのサインを貰っているオイラはパス。オイラと同じ並びに座っていたオネエチャン二人組は、カズのサイン会に特攻した模様。話を聞いてると、どうやら密航(=長距離遠征)してきた筋金入りのプヲタっぽい。気合い入ってますねぇ。(;´Д`)

《チャリティーオークション》
昨年も同じ企画がありまして、オイラは和田京平レフェリーのサイン入り昔のパンフ10冊セットを落札してたりします。今年は、アイマスでお金使いすぎてるので、パス。(ぉぃぉぃ
進行役はタイガー木原リングアナと神奈月。客席からは「萩原流行~!」とか、「新庄~!」とか、色々要求します。全部応える神奈月もプロだね。しかし、全体に金額が低めで推移。みんな財布のヒモ固いねぇ。まあ、思いっきり他人のことは言えないオイラではありますが。それでも、小島や武藤のモノとなるとかなりの高額落札となり、一応チャリティーのお金もそこそこ集まったと言う感じでしょうか。
オークションが終わったと同時に、VMが乱入。神奈月をかばった木原アナが捕まってTARUドリラーの餌食に。しかし、ブラザーの姿が見えない。やっぱ、ガチで怪我したのか!?

◇第4試合:ディーロ・ブラウン&ジャマール VS ジョニー・スタンボリー&チャック・パルンボ

RO&DとVMの大型ガイジン同士の激突。VMのパルンボは、WCW時代からするとかなり厚みを増した印象で、とにかくデカイ。一方、久々来日のブラウンもテレビで見ると小さく見えるが、実際にはかなりデカイ。むしろ、回りが大きすぎたんですな。ド迫力の激突は、ブラウンとジャマールの陽性のキャラも手伝ってか、ほんのりお笑い風味。特にVM定番のアームブリーカー誤爆は、会場を爆笑の渦に。最後はジャマールがスタンボリーをがっちりと押さえ込んでフィニッシュ。

◇第5試合:中嶋勝彦&佐々木健介 VS 近藤修司&TARU

今度は健介ファミリーとVMの激突。しかし、やはりセコンドにブラザーの姿はなし。個人的には、ブラザーの「口撃」や近藤との合体技ビッグヘッド・トレインが見たかったので、ちょっと残念です。試合的にはVMが中嶋クンいじめに終始。健介に代わってやばくなった所で反則暴走と、定番の内容でした。まあ、これもアジアタッグ選手権試合での決着戦へ、というストーリーラインを作っていってるのでしょう。

◇メインイベント:菊タロー&曙&武藤敬司 VS 石森太二&諏訪間幸平&小島聡

メインはジュニアを一人ずつ交えたトリオ戦。菊ちゃんは予想通りに菊ボノタローで登場。注目は「ヨコヅナ」曙と「スーパースター」石森太二です。曙がどこまでプロレスに順応できているのか、そしてウルティモ・ドラゴンの最高傑作と言われる石森がどこまで魅せてくれるのか、期待が高まります。果たして、曙は良くやってました。これなら合格点あげられます。それ以上に、曙に異常なジェラシーを燃やす小島が印象的でした。意地でもラリアットでぶっ倒して見せたり、試合後も突っかかって行ったりと、かなりのものでした。次期シリーズでの三冠戦、本当にあるかもしれませんね。試合そのものは、石森のスーパースターエルボーで菊ちゃんが轟沈。折角のメイン登場だったのに、ちょっとかわいそうな気もしますね。あまりネタもやらせてもらえなかったし…。

正直言って、特別リングサイド8000円は高価いと思わなくもなかったんですが、今の全日は値段分以上の満足を必ず与えてくれますね。これが出来てる団体は、他にいくつもないと思います。良い大会でした。

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コメント

菊タローさんブログから飛んできました!
あたしも、熊本人です!笑 ちょくちょく遊びにきますので、よろしくお願いします。
あたしも、ブログ持ってます!笑 

投稿: めぐ | 2005年9月19日 (月) 21時18分

>めぐさん
いらっしゃいませ。
やや放置気味の上、内容が著しく偏ったブログですが、コンゴトモヨロシク。

投稿: ぱりりん☆彡 | 2005年9月20日 (火) 01時06分

こんばんわ☆
こちらこそよろしくです!

投稿: めぐ | 2005年9月20日 (火) 20時57分

>めぐさん
なんかラヴラヴなブログで、毒男のオイラにはつらいっす(^_^;)

投稿: ぱりだかのりひこ | 2005年9月24日 (土) 10時06分

こんばんわ☆
最近こんなカンジになってしまったんです・・・。一度、削除してるんですょ。前はホントニどろどろしたブログでしたから・・(;´Д`)

投稿: めぐ | 2005年9月26日 (月) 19時36分

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