« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »

2005年5月

2005年5月31日 (火)

5カウントルール

佐々木健介・北斗晶ファミリーのブログが、コメントによるネットバトルの挙句閉鎖に追い込まれてますね。過去にも似た例はいくつかありましたが、粘着アンチってのは本当に困ったものです。
プロレスのルールで反則は5カウント以内までは有効、それを超えたら反則負けと決まってるはず。警告を受けたら反則は中止するべきです。今回の場合は、両者反則によるノーコンテスト⇒観客暴動⇒会場に火が出て以後使用禁止のコンボが発動したような感じですか。
ていうか、他人のブログのコメントで大悪獣ギロンを暴れさせちゃダメでしょう。新日の興行では悪質な客は即時退場させてますが、そういうわけにはいかなかったんですかね。菊タロー選手小島聡選手のブログがこんなことにならないよう、お祈りしたいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月28日 (土)

電波受信

某所より、以下のような書き込みをせよとの命令電波を受信したので、そのとおり記します。
--------
そういえば、今週末の29日(日)、DoGAのCGアニメコンテストの
大阪上映会があるらしい。

今年は、グランプリも出たし、例年以上に面白い作品が集まって
いるとの噂。関西在住の方は行ってみては?
場所や時間は、こちら

でもって、商業アニメ「TANK S.W.A.T.01」の試写会も、
同イベント内で行うとか。予約や招待券不要、入場無料の
試写会って、なんか変。

でも、「TANK S.W.A.T.01」のデキは、ちょっと気になる。
--------
まあ、そういうことですので、万事ヨロシク。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月24日 (火)

全日本プロレス山鹿大会

行ってきました、22日の全日本プロレス山鹿大会。ていうか、山鹿でプロレス興行が行われるのは何十年ぶりなんでしょうかね。ひょっとしたら、史上初かもしれない。
5時開場ということだったんですが、山鹿の地理に疎いのでちょっと心配になり、早めに行ってみました。3時ごろ山鹿市内に入ったんですが、全日公式サイトからリンクしてた地図サイトの示す場所には…、田んぼしかありません。つーか、全然場所違うやん。
20分ほど周囲をうろついたら、ようやく会場となる山鹿市民スポーツセンターを発見しました。…いかにも田舎の古ぼけた体育館、…というか小学校の体育館みたいなところです。全日のサイトには駐車場50台と書かれていましたが…奥のグラウンドに区画線が引いてあるだけでした。…どうにも一抹の不安が。(;´Д`)
外のベンチで缶コーヒーを飲みながら、移動用バスに出入りする平井選手や嵐選手の姿などを見ておりますと、開場予定時間の午後5時より20分ほど早く、会場内に入れるようになったようです。早速、会場内に移動。売店でパンフレットを購入して、席でしばし読みふけります。するってぇと、売店のほうから三冠王者小島選手のサイン会をするとの告知がありました。早速小島選手のTシャツを購入して、サインをいただきに並びます。サインを貰って握手しましたが、目前での写真はNGなんだそうです。…遠方からはバチバチ撮られてるんですがね。(´ヘ`;)
さて、開始予定時刻の5時半になりますと、「あ~る・お~・でぃ~」の声とともに、TAKAみちのく選手のテーマ曲が鳴り響きます。…鳴り響きますが、音量が今ひとつ安定しません。どうやら体育館備え付けスピーカーの接触に問題があるようです。PA業者持ち込みの音響機器ならいざ知らず、備え付けスピーカーでは、対策の方法がありません。RO&Dのメンバーが次々にリングに上がりますが、一人異質な人がいます。そう、元・初代「えべっさん」、現在では大人の事情により「菊タロー」選手です。ディファカップのときから更に変更が加わり、頭の烏帽子は青いキャップ形の飾りに変わり、上着も野球のユニフォーム風になってます。背中の「ファミ通」ロゴがまぶしい。(*´▽`*)
TAKAの前説が始まりますが、やはりマイク音声が途切れ途切れに…。特にこの会場に来ている観客の大多数はプロレス初観戦でしょうから、ここが一番大事なところなのですが…。事態はVOODOO-MURDERS登場後も変わらず。観客もどう反応してよいか分からない様で、ブーイングもほとんど起きません。ブラザーが切れたように、「オイ、カスヤロー!こんな客もろくに入らない糞田舎で、俺たちが本気で試合できると思ってんのか?帰るぞ!」と煽るも、やはり客の反応は鈍いまま。すかさずTAKAが「じゃあ、帰れよ」と切り返し、流れを作り直します。続けて「お前ら、田舎なめてると怖いぞ」とTAKA。さすがにみちのくプロレスで田舎を回り慣れてますね、含蓄の深い言葉です。その本当の意味は、試合開始後にハッキリするわけですが…。

第1試合: ○幸村ケンシロウVS×ケン・カタヤ
九州求道軍提供の試合です。正直言って、はずしました。一生懸命にやってるのは分かるんですが、観客がイマイチどっちを応援して良いか分からない。パンフに名前が載ってませんから、どんな選手か知識のない大多数の観客には意味不明なわけです。第1試合というのは興行のつかみですから、大事なポジションなんですが。

第2試合:○本間朋晃VS×菊タロー
仕切り直しでエンタメ色の強いこの試合です。20日の後楽園では「菊タス・ジャック」に変身したようでしたが、今回は通常の「菊タロー」です。さすがに菊ちゃんの芸達者さ、本間選手の思い切りの良さは観客に良く伝わります。また、菊ちゃんの声が良く通るので、立ち見のお客さんにもきちんとネタが伝わっていました。全体に定番のムーヴに終始してましたが、それでも観客一同大笑いで、十分に面白い試合でした。必殺技「えびす落とし」は、新しい名前を考えないといけませんね。

第3試合:×平井伸和&荒谷望誉VS歳三&○嵐
続いてタッグマッチ。「チーム圏外」平井・荒谷組はいつも通りにいい味を出しまくっています。とにかく嵐の大きさとそれに似合わぬ素早さや跳躍力が、素直に観客の驚きを誘っていました。こういうときの平井の受けっぷりの良さは本当に貴重です。その点、荒谷はもうちょっと頑張って欲しいですね。

第4試合:×NOSAWA論外&カズ・ハヤシ&小島聡VSブキャナン&○太陽ケア&TAKAみちのく
休憩時間をはさんで、トリオ戦です。小島の会場での人気はかなりのもので、入場時にはファンクラブのものであろう、のぼりも2本立ってました。ここではやはりブキャナンの大きさと凶暴さ、そして高い身体能力が驚きを呼んでいました。現在RO&Dの中でもブレイク中で、一押しガイジンの一人ですね。それぞれの選手が十分に持ち味を発揮して、最後はNOSAWAがサン・ケア・キックに沈みました。

第5試合:×石狩太一&川田利明VS○中嶋勝彦&佐々木健介
個人的には、今日一番注目していた試合です。フリー選手同士の対戦ですが、これぞ全日本という試合が期待できますからね。特に中嶋君と、最近へたれキャラで女性人気を獲得しつつある「ハッスルI」こと石狩選手の出世争いが見たかったんです。もちろん、川田と健介のハードヒッティングも楽しみだったわけですけど。ええ、期待に違わぬド迫力の激突でしたとも。最終的には、中嶋君の見事なジャーマンで決着。もっと頑張れ、ハッスルI!(≧∇≦)

第6試合:×雷陣明&諏訪間幸平&AKIRA&武藤敬司VS"brother"YASSHI&近藤修司&TARU&○ジャイアント・バーナード
メインは全日本VSブードゥー・マーダーズの総力戦。それにしても、元WWEの「Aトレイン」ことバーナードはでかい!いかにも強そう&悪そうで、敵役にこれほど適した選手もいないですね。対するに、最近良い味出し始めた雷陣、新人なのに貫禄のある諏訪間、雰囲気ばっちりの"ムービースター"AKIRAと、全日軍も役者が揃っています。その中でも、さすがに武藤社長の知名度と人気は絶大です。そのムーヴ一つ一つに声援が起こりました。相手が相手だけに場外戦が多く、試合自体はちょっと散漫になった感もありますが、それぞれある程度の持ち味が出せたんじゃないでしょうか。ただ、近ちゃんがちょっと活躍の機会が少なかったように感じます。それだけが残念かな。ブラザーもTARUさんも観客のヒートを買おうと、結構頑張ってたんですけど、散漫な拍手が起きるだけで、ブーイングにならない。これがTAKAの言う「田舎の怖さ」という奴でしょうか?(違うかも知れんけど。)最後は分断作戦からバーナードのバルドー・ボム(ネック・ハンギングからのライガーボム)で雷陣が轟沈。

全体としては、かなり満足度の高い興行でした。…が、音響の問題と第1試合が惜しかったですね。でも、エンタメ性の強い全日は、やはりプロレス初観戦の人には向いているなぁ、と思いました。また機会があったら行きたいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月18日 (水)

勝ち越し

我がホークスが虚塵に連勝し、カード勝ち越しを決めたので非常に気分が良好である。
ヤフードームの勝利の花火は、いつ見てもいいね。(≧∇≦)b

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月15日 (日)

ラーメン屋

今日、友人10人でラーメン屋行ったんですよ、ラーメン屋。
そしたら、出てきた「味玉肉だらけラーメン」の一杯に、妙にくねった針金みたいのが入ってたんですよ。
針金ですよ、すなわち金属片。食品に入ってて欲しくないものベスト10入り確実ですよ。
で、ラーメン取り替えさせたら、店員が妙に焦ったのか、麺が生煮えなんですよ。
もう完全にJR西日本状態。プレッシャーが更なる事故誘発って感じですか?
はっきり言って、金返してもらいましたけどね。
ramen
今になって考えて見ると、ラーメンの味も今ひとつでしたしね。
コショウをバンバン振って、おろしにんにく投入して、味ととのえて食いましたもん。
何がギョーザ日本一の店ですか、ふざけんじゃないよって感じですよ。

…まあ、店の名前とかは言いませんけどね。(;´Д`)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月13日 (金)

超ホット

今、フリー百科事典ウィキペディアが熱い。
「今更ナニを」とお思いの向きも多いだろうが、別に事典の編纂が熱いのではない。ネットバトルの宝庫だから、熱いのである。
ウィキペディアは誰でも利用でき、かつ編纂に参加できるフリー百科事典であるがゆえに、当然問題も多々抱えている。厨房がゴミ記事書き散らしたり等というのは、削除するか書き換えれば済むことだから、まだ良い。著作権上問題のある書き込みも、履歴から削除してしまえば済むことだ。…ボランティア管理者の皆さんは、大変だとは思うが。
やはり一番問題となるのは、色んな意味で偏った投稿である。事典である以上は、その記事内容は常に中立的であることが求められる。特に宗教関係や半島・大陸関係のように立場によって見方が分かれる記事は、原則として両論併記でなければいけない。
しかし、己の信念に忠実な純粋な人たちの手にによって、右や左から日々偏った書き込みがされ、あるいは記述が抹殺され、そして大悪獣ギロンを呼び出すのである。

最近までは、まあ概ね上記のような状況であった。これだけでもそこそこ見てて面白かったのだが、最近は某巨大掲示板の関連スレッド住人と、ウィキペディア参加者の間に軋轢が生じていてこれが非常に面白い。この影響で管理者の辞任騒動は起きるし、そろそろ訴訟をちらつかせる御仁もいるようではある。まずはコミュニティーポータルに入り、削除依頼やブロック依頼などの項目を見てみると良い。
もっぱら、私はその喧騒を遠くから眺めつつ、バードウォッチャーの原則に従ってギロンには決して参加することなく、粛々とオタクサブカル系の記事を編集しつづけるのである。
当然、ウィキペディア用のハンドルは、専用の別ハンドルだったりする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月10日 (火)

第2回ディファカップ

ディファカップは、団体を問わずジュニアヘビー級以下の選手を集めた、タッグマッチのトーナメント戦。第1回は当時の闘龍門JAPAN所属、ウルティモ・ドラゴン(現:2代目ザ・タイガー)&YOSSHINO(現:吉野正人)組でした。

で、今回の優勝チームは予想通りというか、何のひねりも無く順当にNOAHの丸藤&KENTA組。これ自体はもう仕方がないというか、出場メンバー見たらそれ以外は思いつかないよね。でも、表彰の後にKENTAがやってくれちゃったよ。

KENTAとは何かと対立してきた、ディファカップ実行委員長のオッキー沖田(ZERO-1 MAX)をリングに上げたかと思うと、優勝賞金100万円の目録を差し出して、

「これ、あんたが責任もって(入院中の)星川選手に渡してくれ」

カッコつけすぎだろ、オイ。オッキー泣いちゃったじゃないかよ。

さて、今回の出場選手で特に目を引いたのはDDTの飯伏選手。まだデビュー10ヶ月、身体の線もまだまだ細いけど、センスを感じました。誰かリベラに連れて行って、ステーキセット3人前食わせてやってください。

他に印象的だったのは、3位決定戦でカズ・ハヤシ選手(全日本)のスペル・シーサー選手(DRAGON GATE)への厳しい当たり。やはり、中の人が昔みちのくから逃げた後輩だったことで、制裁マッチの様相になったんでしょうかね。

あ、それとスペシャルマッチのアメージング・コング選手(外国人女子フリー)と主催者推薦いけめん選手XX(ダブルエックス)との対戦も面白かったね。相手はベタベタに予想通り、ストーカー市川(DRAGON GATE)とDJニラ(KAIENTAI-DOJO)。ギャグはベタであればあるほど、笑えるってもんでしょう。アメコンの「ブサイクジャナイノー!」の叫びは最高だったね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 7日 (土)

チャンカー決勝

今日も今日とて休日出勤の後は、TVでプロレス三昧っすよ。最初のお題は全日本プロレスのチャンピオンカーニバル決勝トーナメント。雑誌などの評でも近年にない高レベルとのことでしたが、素晴らしい試合ばかりでした。プロレスは、やはりエンタメ性の強いものに限りますね。何より大事なことは、お金を払って来場してくれたお客を、価格分以上に満足させてお帰りいただくことです。それが出来ている団体は、ファンからも支持されるし、当然に観客動員も良くなるわけで。

もうすぐドームで興行を行おうという某団体(特に名は秘す)は、完全にその基本を忘れてるという自覚がないんでしょうかねー。

さて、次はディファカップの1回戦ですよー。軽量級選手によるタッグのトーナメント戦、実に楽しみです。ビッグサプライズを期待しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 6日 (金)

色々凄かった

見て来ましたよ、スコープドッグ・ブルーティッシュカスタム。やっぱ実物大で鉄の巨人を見ると、何とも言い難い感動がありますね。残念ながら本とボルトは行ったときには売り切れで、通販予約だけ入れてきました。いつかCGでこの迫力出してみたいものです。
CGアニメコンテストもなかなか素晴らしい作品揃いでよかったです。例年、見た後は創作意欲がわくんですが、モチベーションを維持するのが難しいんですよねー(^_^;)
まあ、ぼちぼちやりますわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 4日 (水)

行ってきます

今、福岡空港です。これから東京に向かいます。(AM11:17)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 3日 (火)

連休のはずだよね

29日に続いて、3日まで出勤するのはどうか。この調子だと7日も出勤の勢いなのは更にどうか。_| ̄|○|||

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »